かなり久しぶりとなりましたが、不妊治療について。
第二子の次男も慣らし保育に通い始め、少し自分の時間が取れるようになって来ましたので、深く書きたい話題を🖋
不妊治療について最後に書いたのはもう1年以上も前ですね。
うちは第一子、第二子とも顕微授精で授かった子ども達です。
主な原因は夫の精子。
数、運動率、正常率など、いくつかの項目がありますが、どれも顕微授精適応の数値でした。
採卵日に提出する自己採精した精子をクリニックに渡すと、採卵後の受精に使うために遠心分離にかけ状態の評価がなされるのですがらたまに体外受精、あわよくば人工受精でもいけるよ!という結果になる事もありました。
しかし、時間を無駄にせず確実に受精させる、という観点から、最終的に顕微受精を選択。
実はこれ以前に4回人工授精、2回体外受精を行ったこともあるのですが、一度も受精しなかったのです。
もしかすると、何らかの受精障害もあったのかも知れません。
時系列で書くと…
自然妊娠を期待したものの、半年程妊娠せず。
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不妊治療を行うクリニックに相談し、人工授精を4回行うも、妊娠せず。
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2回体外受精を行うも、1つも受精せず。(受精卵が得られなかった)
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2回顕微受精を行い、2回胚盤胞を移植。長男を妊娠。
1回顕微受精を行い、1回初期胚を移植。次男を妊娠。
という流れです。
長男を妊娠するまでに3年程でした。
うちは3年で結果が出て、長いようでも運が良かったのかも知れません。それでも、フルタイムで仕事をしながらの頻回な通院でしたので、通院だけでも大変でした。
また過去に行った不妊治療について記事にしてみます。