子育ても仕事も全部やるブログ

不妊治療、子育て、仕事関係etc. 自分の経験ベースで不定期発信します。仕事に子育てに忙しくなる30代も人生を楽しむ。シンプル&スマートに生きるのが理想。好きなことを仕事にし、食と家族との生活を楽しみ、好きなモノに囲まれる。そんな人生目指して生きています。同年代だけではなく、下の年代の方々まで、ライフスタイルに悩む女性の生き方のヒントになれば嬉しいです。

育休中の転職活動の注意点

育休中に転職活動をし、早一年が過ぎました。

本日の記事では育休中に転職活動をし、次の職場に行く場合、どんなことに注意したら良いか?をまとめてみます。

*自分自身も面接官をすることがあるため、その目線からの要素も考慮して記載します。

 

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1. 育休中になぜ転職活動しているかの理由を明確にしておく

 

必ず面接で質問されます。

育休は現職に戻る前提の制度です。にも関わらず転職活動している理由は、面接官が納得する理由を用意しておく必要があります。

 

2. 子育てに理解がある職場であることを確認する

 

面接に呼ばれたら、面接時の質問で上記に紐付く質問をしましょう。

例えば、こんな働き方は大丈夫ですか?子育て中の方はどんな働き方をしていますか?等。

もし縁があって入社しても、自分のライフスタイルと合わなければ辞めざるをえなくなるからです。

 

3. 限られた時間で結果を残す能力のアピール

 

子育てを自分でする場合は、どうしても働ける時間は限られます。その中で結果を出せるのか、面接官も気になるところです。

どの会社も、定時内できちんと結果を出してほしいという方針が今のトレンドですので、子育て中かどうかに限らず、この点のアピールはしておくと良いと思います。

 

以上、参考になりましたら幸いです😊