子育ても仕事も全部やるブログ

不妊治療、子育て、仕事関係etc. 自分の経験ベースで不定期発信します。仕事に子育てに忙しくなる30代も人生を楽しむ。シンプル&スマートに生きるのが理想。好きなことを仕事にし、食と家族との生活を楽しみ、好きなモノに囲まれる。そんな人生目指して生きています。同年代だけではなく、下の年代の方々まで、ライフスタイルに悩む女性の生き方のヒントになれば嬉しいです。

息子達の食物アレルギー

食物アレルギー持ちの方、もしいらっしゃれば、どんな治療をして今アレルギーの程度はどんな状態ですか?


我が家は息子(2歳、0歳)が2人とも食物アレルギーです😭

身内は全員、アレルギー体質ではないのですが、なぜか息子達はもれなくアレルギー持ち。

強いて挙げるなら、パパが重度の花粉症、私が猫アレルギー(現在は軽快)です。

 

しかも、息子たちはそれぞれ種類の異なる食物アレルギー。

 

○長男: 嘔吐、蕁麻疹、咳き込み等のアナフィラキシー

・アーモンド、クルミカシューナッツマカダミアナッツ等のナッツ類全般

・ピーナッツ🥜

→どの種類も治りにくいそう😭

 

○次男:

・乳製品🍼

・卵白(かたゆで卵はOK)🍳

→乳幼児の三大アレルギーに含まれ、比較的良くなりやすいそう。

 

今回の私の育休中に、2人とも、地域のクリニックから大学病院をご紹介頂き、食物アレルギーについては大学病院を受診中です。

 

☆食物アレルギーが分かった経緯

 

これもそれぞれ状況が異なります。

 

○長男:

1歳半頃、マカダミアナッツ入りのパンを食べて嘔吐。身体中にじんましん。

2歳頃、アーモンドやカシューナッツを数個食べ、嘔吐。

→これはアレルギー反応ではないかと思い、小児科受診。

最寄りの小児科へ行ったものの先生の対応が良くなかった(評判も悪い💦)ため、少し離れた車で10〜15分程の小児科へ。

明らかにアナフィラキシーありの食物アレルギーなので大学病院で今後の指示を仰いで下さい、と早速大学病院への紹介状と予約をしてくれました。

 

 

○次男:

生後6ヶ月頃: これまで完母だったのですが、夜ぐっすり眠って欲しいと思い、通常の粉ミルクを飲ませたところ、10cc飲んで口周りが赤くなる。別の日に試しても状況は変わらず。

 

ちょうど6-7ヶ月児健診を控えていたため、健診時に相談。血液検査で乳製品以外にも小麦、卵黄、卵白のアレルギー検査を実施し、即時型の食物アレルギーとの診断。

 

☆食物アレルギーへの対応

 

2人で種類も年齢も異なるため、対応が異なります。

 

○長男: ナッツ類は食べて治るというタイプでは今の所ないため、食べられる量を確認する目的で食物負荷試験を予定。

 

○次男: 医師の指導の下、卵白は自宅で食べ物に少しずつ混ぜて摂取。乳製品は、自宅で特殊なミルクを飲んで少しずつ耐性を付ける。

その他、甲殻類やピーナッツも生後7ヶ月頃から、食物アレルギー発症予防のために摂取を始める。

 

 

食物アレルギーについては、今後も少しずつ情報アップしていこうと思いますので、ご興味ある方はご覧下さい。

(少なくとも私は、ネット検索で知りたい情報がなかなか手に入らなかったので💦)