子育ても仕事も全部やるブログ

不妊治療、子育て、仕事関係etc. 自分の経験ベースで不定期発信します。仕事に子育てに忙しくなる30代も人生を楽しむ。シンプル&スマートに生きるのが理想。好きなことを仕事にし、食と家族との生活を楽しみ、好きなモノに囲まれる。そんな人生目指して生きています。同年代だけではなく、下の年代の方々まで、ライフスタイルに悩む女性の生き方のヒントになれば嬉しいです。

妊娠中、産後の基礎化粧品

1つ前の記事でオーガニック製品と取り扱いショップの紹介をしましたが、自分の備忘録も兼ねて今回はオーガニックかどうかは問わず、基礎化粧品にフォーカスした記事になります。

 

妊娠中や産後は、ホルモンバランスの急激な変化もあり、普段使いの化粧品が合わなくなったりと肌が敏感になりがちです。 

とはいえ、洗顔後、何もつけず放置という訳にもいきません。(顔の肌に関心がない人は別として)

それなら全く洗顔しないという手段を選択すると…毛穴の詰まりや皮脂汚れなどが原因なのか吹き出物が……

 

ですので、出来るだけ通常のペースで洗顔し、敏感な状態の肌でも対応してくれる、かつ優秀な基礎化粧品を選びましょう!

妊娠中、産後にも対応出来る刺激の少ない*基礎化粧品ですが、通常時も普段使い出来る製品を紹介します。

更に、第一子妊娠中からずっと感じていたのが基礎化粧に掛ける時間は少ない方が楽ということ。そんな時間があるなら眠りたい(笑)

そこで、「余り手を掛けずに満足出来る肌をキープ出来る」という観点も含めて以下をおすすめします。
*あくまで私の経験上であり、万人に当てはまるとは断言出来ない点をご了承下さい。

 

画像をクリックするとその製品のページに飛びますので、気になるものがあれば、是非チェックしてみて下さい😊

 

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【目次】

1. ライスフォース

2. ライスパワー

3. メルヴィータ、ニールズヤード

4. ママバター

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【お米由来成分系】

最近では複数のお米由来の基礎化粧品ブランドがありますが、その中でもオススメのブランドは以下です。

 

1. ライスフォース

どのラインもオススメですし、効果抜群です。どれも刺激は強くないので、ご自身の肌に合わせて選ぶと良いと思います。 

 

・保湿ライン(ディープモイスチュアシリーズ(青のパッケージ))

「肌の水分保持能を改善する」と認められた成分・ライスパワーNo.11エキス配合の薬用保湿化粧水や保湿クリーム。角質層のすみずみまでじっくり浸透し、肌の角質層からうるおいのある肌へと導きます。

私自身は、このラインの化粧水と保湿クリームを良く使っています。価格だけを考えると、安いとはいえませんが、それだけの効果を実感できます。乾燥が気になる時期には特に効果てきめん。

 

 

・ニキビ対策ライン(アクポレスシリーズ(オレンジのパッケージ))

角栓や黒ずみの原因となる過剰な皮脂分泌を抑制する事が実証された、ライスパワーNo.6エキス配合ライン。

 

  

2. ライスパワー 

・オールインワンエマルジョン

有効成分は、1のライスフォースと同じくライスパワーNo.11です。

皮膚の水分保持能を改善すると同時に、セラミドをはじめとする細胞間脂質の生成を促すとともにバリア機能を高め、健康でみずみずしく弾むような素肌へと導きます。

洗顔後にすぐに使用する美容液状の商品。これを使用後に好みによって化粧水や保湿クリームという流れになりますが、これだけでも十分に思います。かなりの時短!時間がない時に、これ単独で私も使用しています。

 

 

【オーガニック系】

オーガニックと言えど、製品やブランドによって、含まれるオーガニック成分の量に差があったり、含まれる化合物が多かったり(刺激の原因となる場合あり)、わざわざオーガニックを選んだはずが、目的を満たさなかったということにもなりかねないので、目的をよく考えて選ぶことが大事です。

一般的に「オーガニック」化粧品、と聞くと、自然由来で肌に良さそう(人工的に作られた化合物ではない)、肌に優しそう、自然な感じ、といったイメージを持ちがちですが、成分をよく見てみると、そんな事もないのです。市場に出回っている製品は少なからず、化合物は含まれます。

 

3. メルヴィータ、ニールズヤード

オーガニック製品の中でも、お手頃で手に入れやすいブランド。メルヴィータはフランス、ニールズヤード はイギリス発祥です。

私のオススメは以下ですが、どちらも有名なブランドで沢山の製品がありますので、時間があればホームページで各製品確認してみるのも面白いかも知れません。

・フラワーブーケ ローズ(メルヴィータ)

ハンドプレスもしくはコットンに乗せて使う化粧水です。

ローズの香りに癒されますし、化粧水自体もすんなり肌に入って行きます。とろりとしたテクスチャー。

テクスチャーにとろみがあるため、ハンドプレスがオススメ。次に記載するアルガンオイルとも相性抜群です。

 

 

 

 

 

アルガンオイル(メルヴィータ)

これはもう言わずもがな。有名な製品です。

洗顔後、1番に肌に付け、その後化粧水という流れになります。そのため、手間だけを考えると、あまり使いたくない…。でも、これを使うと、ブースター作用が掛かり、化粧水がぐんぐん入っていくので、時間に余裕がある時やきちんとケアしたい時の為に持っていると便利。

もちろん、顔だけではなく、全身に使用可能です。

 

  

 

 

ネクターブラン ウォーターオイル デュオ

ブライトケア効果の高い白ゆりオイルと、純白花エキス配合のウォーターの2層式で、オイル:ウォーター=1:3の配合比率製品。
アルガンオイル同様に洗顔後すぐの肌に使用します。2層式のためシェイクして使うことで、うるおいで満たしながら透明感があふれる肌土台を整えます。肌のくすみや乾燥が気になる場合におすすめ。

 

 

 

 

フランキンセンスウォーター(ニールズヤード)

コットンに染み込ませて肌を拭き取るタイプの化粧水。

「ウォーター」シリーズではローズもありますが、低刺激を求めるなら、ローズウォーターはお勧めしません。なぜなら、エタノール臭が強いからです。また、エタノールで拭いた感も強いです。エタノールに抵抗がない方は、ローズウォーターもぜひ。

 


 

・オレンジフラワーデイリーモイスチャー(ニールズヤード)

ニールズヤード の中ではマイナー製品かも知れませんが、軽めのテクスチャーで日中の使用にオススメです。しつこくなく、でも保湿できない訳ではなく、ちょうど良いですよ。 


 

4. ママバター

・全製品

アバター100%の優しい成分で構成されたブランド。どの製品も添加物も少なめなように思います。全身用の保湿クリームから、顔用の基礎化粧品まで幅広く展開していますが、どれもオススメです。

低刺激で肌への優しさを追求するなら、このブランドがオススメ。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私はここ数年、普段使いはエンビロンですが、第一子妊娠中は肌への刺激感と匂いに敏感になり使用が辛くなったため、妊娠中期手前(所謂つわりが1段落する頃)〜職場復帰するまでの約1年近くの間やエンビロンが手に入らない時は、ライスフォースメインに、気分や疲れ具合で上記1.2.3.4.を使い分けていました。